まれ あらすじ ネタバレ 最終週
「希空ウェディングケーキ」
9月21日月曜日より放送。
「プチ・ソルシエール」のホームページに、行方不明の父・徹(大泉洋)らしき書き込みへの期待に想いを馳せつつも、希(土屋太鳳)と圭太(山﨑賢人)と一徹( 葉山奨之)は、東京で開催される「全国フランス菓子コンクール」に向けて出発した。
圭太と一徹は、コンクール会場で徹を見かけたら、能登へ連れ返す心づもりだったが、そのことを藍子(常盤貴子)にだけは、伏せていた。
会場への到着早々より、希は驚かされることになった。
大悟(小日向文世)も挑戦するということ。
会場で徹の姿を見かけたと、大悟から打ち明けられたこと。
希がパティシエを夢見る原点となった「魔女姫バースデーケーキ」は、徹の依頼で大悟がつくったということ。
意を決した希は、出品作のルセットを急遽変更。 予定になかった「魔女姫バースデーケーキ」を完成させて、当日に臨んだ。
そして、どこかで観ているかもしれない徹に語りかける。
しかし、徹は姿を現さなかった。
コンクールは大悟の優勝で終わった。
2015(平成27)年8月10日、能登で希と圭太の結婚披露宴が催されることになった。
当日も二人は、披露宴の準備に奔走の真っ只中。
閉店の「プチ・ソルシエール」にて、希が披露宴に出すケーキづくりの完成に近づく中、唐突に客が訪れることに。
応対に出た希は、茫然とする。
これで、『まれ』の物語は終了することに...。
(以後の予想としては...)
"唐突に訪れた客"というのは、やはり徹ということになるんだろうな。
そして、ラストシーンは、希と圭太の結婚披露宴へ...。
津村家や紺谷家や桶作家の面々はちろんのこと、これまで希が関わってきた、輪島市役所や、横浜・元町の「マ・シェリ・シュ・シュ」や「天中殺」、そして「紺谷漆器」における、ゆかりの人たちが集まっての、ささやかながらも心温まる結婚披露宴になるんだろうなあ。
このドラマそのものを象徴する「希空ウェディングケーキ」にふさわしく...。
ラストシーン、楽しみだ。
例えるならば、
大阪府大阪市北区西天満の「ア・ランフィニ 芦屋 フルーラル」による真心を込めた丹念な手づくりの【ア・ランフィニ芦屋 スペシャルオーダーメイド プリザーブドフラワー】を傍に飾って...。
【ウェディングケーキナイフ すずらん (銀) (桐箱入)】に互いの手を添えて...。
京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町の「JAPAN FLORAL PLANNING」による【プリザーブドフラワー ウェディングケーキ】を心を込めて切る...。
そして、入り口には、イギリスのヴィクトリア王朝の時代にまでさかのぼると言われ、シュガークラフトのベビーシューズを飾ると「幸福の靴音」とともに「幸せが歩いてくる」という言い伝えのある【シュガークラフト お砂糖で出来たベビーシューズ】が、飾られているのかも?
いずれにせよ、この物語終了とともに祈りたい。
"希空(まれぞら)"の下で、より多くの大人たちと子どもたちが、前向きかつ健やかに日々を過ごせることを...。
『まれ』よ永遠なれ...。
2015-08-21 |
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