鈴木梨央 かわいい ヒロイン 幼少 あさが来た
NHK関係者曰く、「大河52年、朝ドラ54年の歴史で、両番組に出演経験のある有名子役はいても、ともに主人公を演じた人はいなかった」とのこと。
またまた、あの可憐かつ活発に動き回る姿に魅せられることになるのか...。
それは、9月28日月曜日より放送のNHK朝ドラ『あさが来た』が待ち遠しい今日この頃のこと、波瑠演じるヒロイン・白岡あさの幼少期の役として、鈴木梨央が演じることを知ってから...。
そう、あの2013(平成25)年1月6日日曜日・13日日曜日放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』第1回・第2回では、綾瀬はるか演じるヒロイン・新島八重の幼少期の姿が...。
あの利発で活発に動き回る役どころの鮮烈さの焼き付いてから半年後...。
同年7月3日水曜日より放送の坂元裕二脚本の日本テレビ水曜ドラマ『Woman』では、主人公のシングルマアー・青柳小春(満島ひかり)の長女・望海を、健気に演じて...。
母親の苦労を垣間見つつも、弟・陸(髙橋來)を気に掛けるしっかり者ぶり、忘れられなかったなあ。
あの放送終了から2年後...。
この度の『あさが来た』の役どころとしては、相撲好きのやんちゃ娘。
その後の人生を暗示させてくれるかのように、逆境をたくましく生き抜く伏線らしき動きを垣間見ることになる予感が...。
改めて振り返ってみたくなった。
2005(平成17)年2月10日生まれの埼玉県出身で、父・母・姉の4人家族。
名前の由来は、フィギュアスケートの浅田真央が好きな母親の直感から。
幼少以来泣き虫で、医者の白衣を見るだけで泣いていたくらい。 今も虫やお化け、雷などが苦手であるとのこと。
好きな科目は算数と音楽。 算数を好きな理由は、教わった通りに解くとすぐに答えが出るのが楽しいから。
好きな色はブルーで、好きなスイーツはバニラ味のアイスクリーム。
芸能活動を開始したのは2010(平成22)年、5歳の時から。
きっかけは、2010(平成22)年4月14日水曜日より放送の坂元裕二脚本の日本テレビ水曜ドラマ『Mother』を観て「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」との憧れ。 ほどなく、彼女と同じ芸能事務所・ジョビィキッズプロダクションのオーディションを受けたことになって、晴れて合格。
かの芦田愛菜とは、2014(平成26)年1月15日水曜日より放送の日本テレビ水曜ドラマ『明日、ママがいない』にて、ドラマ初共演を果たすことに。
憧れの女優は、『八重の桜』で親交を深めることになった綾瀬はるかと、『Woman』で共演した満島ひかりと祖母・紗千役の田中裕子。
台詞を覚える際には、最初は一人で集中して覚えて、覚えたら母親に相手役をしてもらっているとのこと。
難しい台詞や方言などはリズムを付けて覚えると、あとで普通に戻してもスラスラ台詞が出てくるという。
一方、好きなアーティストがmiwaと西野カナと絢香とあって、ギターを弾くのが好き。
2014(平成26)年から習い始めているとのことで、今では好きな歌手の絢香の『三日月』が弾けるようになったとか。
いずれにせよ、本格的な女優としての第一歩か???
それでも、2014(平成26)年9月23日火曜日発売の『鈴木梨央のおしゃれアレンジBOOK (美人開花miniシリーズ)』(ワニブックス)での、ありのままの姿や、初々しい気持ちとしては、変わらないんだろうなあ。
しっかりと見届けていきたいな。
もしかしたら、朝ドラでの人気が昂じての再登場もあり得る???
2015-07-28 |
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