まれ あらすじ ネタバレ 第15週
「下剋上駄菓子ケーキ」
7月6日月曜日より放送。
「マ・シェリ・シュ・シュ」での窮地を辛うじて脱した希(土屋太鳳)をレンタカーに乗せて、能登へ戻した徹(大泉洋)と、かねてから塗師屋の弥太郎(中村敦夫)と懇意にあった文(田中裕子)による後押しあって、希と圭太(山崎賢人)の結婚が、認められることになった。
すぐに仲間たちの耳に入るなり、手づくりケーキによる結婚パーティーが催されて、希と圭太の新しい門出が祝福されることに。
ほどなく希と圭太は、結婚する旨を改めて博之(板尾創路)に報告を済ませた。 二人はその足で横浜の徹(大泉洋)の元へ出向いて結婚の挨拶を済ませると、婚姻届の提出に出向くことに。
希はそのまま横浜に残り、圭太は能登へ戻って、再びそれぞれの修業の日々。 すなわち、その日から二人の遠距離結婚の新生活へ。
「マ・シェリ・シュ・シュ」では、かつて大悟(小日向文世)から"小学生の初恋"と揶揄された希のケーキ・"レ・キャトル・サン・クー(大人は判ってくれない)"はヒット商品となり、大悟のケーキの売上を上回るようになった。
その勢いのとどまらないままの日々とともに、大輔(柳楽優弥)と徹は、高齢に差し掛かり始めた大悟の味覚の衰えを心配する。
現に大悟は、動揺を隠しきれないままだった。 菓子づくりでの粉の計量を間違えるなどの相次ぐ失態を目の当たりにした希も、ますます心配に。
ついに大悟は、腰を痛めて動けなくなってしまった。
希は、この時まで大悟の受けていた特注ケーキを、受け継ぐことに。
その頃、洋一郎(高畑裕太)は、漁協の旅行で、初めての東京へ。 年輩に誘われるがままキャバクラへ入ることになって、何と思いがけない光景に驚かされる。
一子(清水富美加)がキャバクラ嬢として働いていたのだ。
一子は、これまで務めていたアパレルショップの倒産で、路頭に迷う身の上に。 再びモデルを目指したものの、挫折してしまったという。
意を決した洋一郎は、能登に戻ろうと一子への説得を試みた。 しかし、一子は頑ななまま。
不調を押して働き続ける大悟の菓子づくりの腕の衰えを、希がさりげなく指摘した。
ほぼ同じくして、徹は手掛けることになったイベントを、大悟と希に提案する。
それは、大悟と希のケーキをプロに食べ比べさせて評価を競い合う企画。 先の失態続きの尾を引く大悟は、すぐに了承する。
この頃の徹は、藍子(常盤貴子)との"期間限定離婚"の期日直前という危機感の後押ししてか、起業に成功し、かつての勢いを取り戻しつつあった。
徹は、再び藍子にプロポーズする自信を強めていた。
希と大悟のケーキの食べ比べイベントの当日を迎えて、招かれたプロは、何とロベール幸枝(草笛光子)だった。 しかも、幸枝はかつての大悟の師匠。
それぞれのケーキをじっくりと味わった幸枝は、希のケーキに軍配を上げる。
幸枝は語った。 希のケーキが人気を集める理由は、本格的過ぎる大悟のケーキよりも、庶民的な希のケーキが客にはなじみやすいとのこと。
ほどなく、希に特注ケーキをつくってもらった客が訪ねる。 先のケーキで離婚寸前だった妻と和解できたお礼とともに、今度は駄菓子でケーキをつくってほしいと、希に注文する。
希は嬉しい反面、ケーキに駄菓子を用いることに躊躇。 しかし、幸枝と大悟に励まされて、希は初心に返って駄菓子のケーキに取り組む。
3年間の期日までに会社を立ち上げられた徹は、能登に戻って藍子に再びプロポーズする。
しかし、藍子からの言葉は「ごめんなさい」。
徹はショック。 ところが、藍子が詫びたのは、離婚届を出さないでいたことを隠し続けたことに対する謝罪だった。
特注の駄菓子を用いたケーキが、ついに希の手で完成。
幸枝は、かつて大悟が幸枝の元で修業に励んでいた日々の思い出話の数々を、希に語り始めた。
希は想いを新たにしてゆく。
この第15週をもって、遠距離であるものの、希と圭太との結婚生活の始まり...。
しかし、まだまだ修行中の身であることに変わらず。
それでも、ケーキ食べ比べイベントを終えて、着実に成長している希の姿...。
幸枝と大悟からは、言葉には出さずとも、ますます一目置かれることになるんだろうなあ。
大悟から受け継ぐ形であれ、希の特注ケーキで気を良くすることになった、客からの新たな特注による駄菓子のケーキ、どのような仕上がりになるのかなあ。
この第15週において、先の特注ケーキが幸いしてのお礼とともに、客が新たに依頼した特注の駄菓子のケーキか...。
かの客の家族構成が気になるところ。
妻と二人きり? それとも子持ち?
子持ちならば、メキシコ産ハネジューメロンに施したピエロの装飾と各種類の駄菓子を堪能できる、【フェイスメロン(ピエロ) & 駄菓子 中かごセット】または【フェイスメロン(ピエロ) & 駄菓子 小かごセット】を、材料に使って、いろいろと楽しめるかなあ。
夫婦のみならば、アイスクリームやヨーグルトのトッピングにも使える【ドライみかん コラーゲン入 (22gX10袋)】や【国産レモン使用 輪切りレモン (6袋)】というドライフルーツを利用してのケーキづくりが、一番かなあ。
想いを込めての手づくりスイーツが、多くの人たちの心をつなぎとめて、温かみでいっぱいになること、祈りたいなあ。
2015-06-13 |
共通テーマ：日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0