福田彩乃 まれ 後輩 弥生
あの人気ものまねタレント・福田彩乃も、いよいよNHK朝ドラに初出演か...。
そう、この時放送中の『まれ』の6月30日火曜日放送の第14週・第80回より、登場することに...。
とうとうここまで来たのか。
1988(昭和63)年9月18日生まれの、愛知県豊田市出身。
高校卒業後、地元にあるスーパーの精肉店やエステティックサロンなどでの勤務を経て、派遣社員としてトヨタ系企業に勤務するも、2009(平成21)年発生のリーマン・ショックの煽りを受けて、派遣切りによる失業へ。
しかし、幸運にも、再就職を目指していた頃に知ることとなった、かの福山雅治と大泉洋と三浦春馬と神木隆之介と吉高由里子と上野樹里らの所属する芸能事務所・アミューズ主催の『アミューズ全国オーディション2009「THE PUSH!マン ~あなたの周りのイケてる子募集~」』に応募したところ、31,514人の中からバラエティ部門賞に選出されて、デビューを果たすことになって...。
目標としている芸能人は関根勤とあって、ものまねレパートリーは本当に面白くて幅広いもので...。
特に、あの2009(平成21)年10月11日日曜日より放送のTBS日曜劇場『JIN-仁-』シリーズでの、綾瀬はるかの演じた江戸旗本の娘・橘咲のものまねが、かなりのハマリ役で、中でも2012(平成24)年8月30日木曜日放送のTBSバラエティー番組『ひみつの嵐ちゃん!』での綾瀬はるかゲスト出演の時には、飛び入りで出演。
初共演早々より、ものまね大会で大爆笑だった。
そして、この度出演の『まれ』では、ヒロイン・津村希(土屋太鳳)の母・藍子を演じる常盤貴子も、ものまねレパートリーに含まれているという、不思議な縁が...。
あの2013(平成25)年1月27日日曜日放送のMBSドキュメンタリー番組『情熱大陸』で初めて披露することになった、当時の新レパートリーとしての常盤貴子のものまね、なかなかハマッていたなあ。
それから2年5ヶ月後、もしかしたら常盤貴子との直接共演もあり得る???
肝心の物語に関しては、6月29日月曜日放送の第14週・第79回より、いよいよ後半へ...。
希が、横浜・元町の『マ・シェリ・シュ・シュ』のパティシエとして、一つの通過点を経てから2年半の歳月が流れて...。
めきめき成長してオーナーシェフ・池畑大悟(小日向文世)から店を任された上、事情あっての欠員に伴って、スーシェフに昇格へ...。
同時に、採用された新人の教育を、一任されることに。
その新人とは、植田弥生という市役所を辞めたばかりの女性。 すなわち、福田彩乃が演じる役どころ。
かつて希が早々より猪突猛進で周囲を翻弄していたのと同じように、弥生も周囲を翻弄していくという"お騒がせキャラ"...。
その面白さの度合いはどれくらいなのだろうか、つい気になってしまうけど...。
"歴史は繰り返す"ということか...。
ただ、関わり合う以上、パティシエに必要な芸術的センスを、何らかの形で魅せてくれる予感が...。
芸術的センスか...。
ふと思い出してしまった。
2011(平成23)年7月10日日曜日より放送のTBS日曜劇場『華和家の四姉妹』で演じた、四姉妹の四女・うめ(川島海荷)の親友で、日の出美術大学・立体アート研究会所属かつ漫画家志望の福島万希の姿を...。
現に、「ケダモノ天使」での佳作入賞するするまでの流れ、なかなかのものだった。
物語全体に関しては、"結婚"や"恋愛"という永遠のテーマについて、今の時代を軽やかに捉えながら、“ワタシ自身" “ワタシの幸せ" を、四姉妹たちが掴むまでの成長。
『まれ』同様、"人間関係"や"家族"が本来持っている温かみを実感できるドラマ。
あれから2年5ヶ月後、この度のNHK朝ドラ『まれ』への出演...。
まず、初登場をしっかりと見届けたくなってきた。
その時は、いつだったか、TBSテレビ『水トク! 世界衝撃映像100連発』に出演していた時に着用の【ベルトリボンタイトスカート】とともに颯爽登場とか???
もし、そうだったら、カッコイイだろうなあ。
いや、それに似合わず猪突猛進か???
いずれにせよ、これからの希の紆余曲折を通して、時折のコメディーリリーフとしての彩りに徹し続けることになるんだろうなあ。
9月26日土曜日放送の最終週・第26週の最終回・第156回まで出演する予感が...。
2015-06-04 |
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