まれ あらすじ ネタバレ 第12週
「官能カスタードクリーム」
6月15日月曜日より放送。
バレンタインデーが終わった翌朝、厨房での自主練習中に居眠りしてしまった希(土屋太凰)が目を覚ましたところ、大輔(柳楽優弥)が傍にいた。
その時感じた胸騒ぎが恋なのかどうか解からないまま、希は大悟(小日向文世)から、一人で菓子をつくるよう指示されることに。
嬉しさに舞い上がるも束の間、その菓子の難易度の高さを察した希は、覚悟を決めて取り組み始めた。
一方能登では、圭太(山﨑賢人)らが、故郷を離れた人たちの集まりやすくするため、8月の御盆休みに成人式を開くべく準備の真っ只中。
一子(清水富美加)も帰郷して再会するも、すっかり大阪の生活になじんでしまった一子は、圭太と心が離れ始めていた。
やがて、寝る間を惜しんでつくり上げた希の菓子が、大悟に認められて、半額ながらも店頭で販売されることに。
安堵した希は、告白の返答を待ちわびた大輔から、夏に帰国した際に返事を聞かせてほしいと打ち明けられる。
大輔が海外へ旅立ってから季節は流れて、8月の御盆休みに。
希は帰省して夏の成人式に参加。
しかし、一子は姿を現さなかった。
数日前に大阪へ出向いた圭太は一子にあらかじめ伝えていた。 夏の成人式に戻らなければ、一子から自分への最後の別れの言葉にする、と。
落ち込む圭太に希が寄り添いつつも、仲間たちとの他愛ないひとときが流れて、そのまま夜を迎えることになり、ともに雑魚寝へ...。
翌朝、希が目を覚ましたところ、圭太が傍にいた。
希は再び圭太に胸騒ぎを覚え始めてゆく。
「官能カスタードクリーム」か...。
このサブタイトルが象徴するように、それにまつわるこぼれ話とスイーツを垣間見る展開かと思ったものの、あくまでも恋愛模様にまつわる比喩のみに留めているかのよう...。
中でも、幼少以来の希と圭太のつかず離れずの間柄、かなり縮まる予感が...。
特に、"夏の成人式"とは...。
成人の日と言えば、1月第2月曜日が毎年恒例として定着しているもの。
しかし、失礼ながら、地方における過疎化の問題を考慮に入れれば、特に日本海側ともなれば、雪に閉ざされやすい冬よりも、夏の御盆休みの方が多くの人たちには戻りやすいだろうと、この物語では考えたのかもしれないや。
"夏の成人式"で新成人を祝うともなれば、一体どのような"おもてなし"が...。
能登の夏における自慢の郷土食でも、ふるまわれるのかなあ。
最高の贅沢としては、やはり【浜野水産 最高級 夏の味覚 能登の味覚 むしさざえ(80g×5パック入)】かなあ。
身が大きくプリップリの食感が楽しめる最高級のさざえそのままおつまみにしても良し、さざえご飯に使っても良しと、まさに便利な一品。
やや贅沢ともなれば、輪島の海女さんが手間暇かけてつくられた、手作りのいか塩辛、名産いか黒作り、昔ながらのところ天、能登産生もずくなど、ミネラルたっぷり入った【能登づくしセット】が...。
先のむしさざえと同じように、磯の香りがいっぱい。
いくらか手軽に口にできる食としては、霊峰白山の伏流水を使用の【能登ところてん (150g×30個セット) (150g×20個セット) (150g×10袋セット)】が...。
三杯酢と辛子付きでじっくりと堪能して、非常にコシのある歯ざわりは、忘れられないものに。
しかも、ローカロリーで食物繊維が豊富。
本放送終了後も、多くの人たちが夏の能登における素晴らしきひとときを体感できることを祈って...。
2015-04-30 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0