篠崎愛 CD A-G-A-I-N
あのグラビアアイドル・篠崎愛の歌手活動再開か...。
歌手活動として振り返れば、あの"Activity Eco Life with Love"をコンセプトに「健康」、「エコ」、「環境問題」に真正面から立ち向かうアイドルという活動方針を掲げ、2011(平成23)年1月1日土曜日から、AeLL.として活動開始した、篠崎愛のほかリーダー・西恵利香と石條遥梨と鷹那空実による、あのアイドルユニット4人組が...。
2012(平成24)年9月5日水曜日には『with AeLL.』が、 2014(平成26)年4月9日水曜日『4/4 YON BUN NO YON』が、それぞれアルバム発売されたものの、同年9月14日日曜日開催の 「AeLL.ラストワンマン in 東京~ほんとうにありがとう~」@新宿ReNYをもって、グループ活動無期限活動休止に。
そして、ソロとしては、2008(平成20)年3月26日発売のプリンセス・プリンセスのカヴァー「M」のみならず、かねてから歌うことが趣味とあって、2011(平成23)年10月上旬より放送された日本テレビ『ものまねグランプリ』シリーズや、2012(平成24)年12月上旬より放送のテレビ東京『カラオケ★バトル』シリーズでは、高い歌唱力が話題に...。
2015(平成27)年に入って、 2月26日木曜日に都内で開催された篠崎愛の生誕イベント『平成二・二六事件』にて、この度の発表。
本人としては、幼い頃からの夢が実現するとあって、今後は歌に力を入れて頑張っていきたいとの意気込み。
それは、4月29日水曜日発売の「A-G-A-I-N」。
表題曲である1曲目の「A-G-A-I-N」は、イギリスで人気の5人組ボーイズグループ"ワン・ダイレクション(1D)"をプロデュースするミュージシャンによる作曲で、若さが爆発したワールド・クラスのパワーポップとしての仕上がり。
カップリング曲となる2曲目の「Rainy blue」は、4月4日土曜日より公開の主演映画『東京闇虫パンドラ』の主題歌として、徹頭徹尾かわいらしく歌い上げるかのような仕上がりで、多くのファンを虜にしてくれそうな予感が...。
3曲目の「微熱案内人」は、人気バンド「女王蜂」の薔薇園アヴ作詞・作曲による、しっとりと大人セクシーに歌い上げる曲調に...。
発売に当たっては、2種類。
「完全生産限定盤」は、7インチ紙ジャケット仕様で、ポスタータイプ・フォトシートと歌詞付。
「通常盤」は、ジュエルケース仕様で、12Pフォト・ブックレットと歌詞付。
3曲目の「微熱案内人」のみ、"Acoustic Piano Version"としての仕上がり。
肝心の歌手活動にあたっては、ダンスはせず"歌重視の活動"に専念するらしく、これからの目標として、曲を出してみないと解からないものの、オリコンのベストテンのランクイン、武道館でのライブ、NHK紅白歌合戦初出場など、夢を大きく持っているという。
目標とする歌手は、倖田來未。 自分を持った主張がある女性になりたいとのこと。
ただ、失礼ながら、個人的なわがままを口にするならば、歌声が似ていると言われたことがあるとして、テレビでも度々披露する、絢香を意識した方が一番ふさわしい気が...。
また改めて、AeLL.のアルバム2枚、聴いてみたくなった。
時の流れによる変化、直に感じ取るためにも...。
そして、グラビアとは長くご無沙汰になりそうならば、前年2014(平成26)年9月19日金曜日発売の『Love Scenes 篠崎愛写真集』も、改めて鑑賞してみようっと。
当時19歳からここまでの3年間のありのまま、新撮を加えた計200ページ分、ありがたいもの。
「A-G-A-I-N」という意識を実感しながら....。
2015-04-07 |
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