連続テレビ小説 まれ 魔女姫の魔法のスイーツ
2015(平成27)年3月30日月曜日より、NHK朝ドラ『まれ』が放送開始されて...。
家庭の事情から夢を諦めて、一家の夜逃げ先である石川県・能登地方の輪島市の人たちとの触れ合いで、夢を取り戻したヒロイン・津村希(土屋太鳳)の輝きが、いつも気になってしまう今日この頃のこと...。
お恥ずかしながら気は早いもので、パティシエの世界一を目標としての横浜市での修業を終えて、再び輪島市へ戻って小さなケーキ屋を開いて周囲を明るく照らしてくれるのが、待ちきれないや。
それまでの、希の一番の心の支えとなるものが、御守り代わりとなる魔女姫人形。
その魔女姫人形との出逢いは、希が幼少の頃、父・徹(大泉洋)から贈られたバースデーケーキに添えられていたことから...。
「Happy Birthday まれ&とおる」のチョコレートのプレートとともに添えられることにもなった、バースデーケーキの仕上がりが気になるものだけど...。
もしかしたら、6月30日火曜日まで発売されることになる【NHK連続テレビ小説 まれ 魔女姫の魔法のスイーツ】に近い???
シュークリーム、アイシングクッキー、ロールケーキ、ミルフィーユ、キャロットケーキ、デコレーションケーキ、といろいろあって...。
と思いきや、駄菓子屋などで売られている、ガチャガチャの収録キャラクター....。
これから広く浸透することとなるNHK朝ドラ『まれ』の人気とともに、魔女姫人形の心の声としての戸田恵子による時折毒舌をまじえながらの叱咤激励のナレーションとともに、子どもたちにとっての夢見る御守り代わりとして、親しまれるのかもしれないや。
なお余談ながら、魔女姫人形はキッチンウィッチ(kitchen witch=台所の魔女)と呼ばれるもので、ヨーロッパにおいて古くから伝わる御守り。
その名の通り、"キッチン=台所"に飾られて、守り神、魔除けとして飾られる、魔女の人形。
そして、古来ヨーロッパでは、魔女が薬草(ハーブ)を使って、多くの人たちの病を癒したとの言い伝えが...。
将来パティシエになることに憧れるかもしれない子どもたちには、【魔女姫の魔法のスイーツ】が、御守り代わり魔除け代わりになるのかもしれない???
2015-03-19 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0