肌着 チョモランマ 口コミ テイジン・テビロン
「この肌着を着たら他の肌着が着れなくなりました」
そのように自然と口にする人たちが、少しずつ増えてゆく時代になりつつある???
この時点にて、先のような実感を抱いてしまいがちになるのは、ここ数年に強まりがちな1年における寒暖の差の激しさは、当たり前になりつつある予感がして...。
現に、冬がめぐる度に、北海道における低気圧の猛烈な発達による暴風雪、東北から九州までの日本海側の山も平地も大雪の恐れ、太平洋側の各地にも山陽にも四国にも雪雲のなだれ込み、といったニュースもしばしば...。
家の中にいるときには、布団や炬燵やLadia Foxのような"動けるあったか寝袋"に包まっていればいいだろうけど、外出の場合は、そうはいかないもの。
その時に大いに重宝されることとなるのが、綿の約2倍の保温力ゆえに、"保湿繊維の王様"と讃えられる「テイジン・テビロン」が、適切と言っても過言じゃない。
紳士用には、株式会社ハヤシ・ニットの【ウォーミィー肌着上下セット (M・L・LL)】が...。
婦人用には、【ひだまり ラ・ビセーヌ(La VieSaine)】の【8分袖インナー(M・L)】と【スラックス下(M・L)】が...。
特長としては、4つ。
素肌の直接触れる内側には"テイジン・テビロン"、表生地には汗を吸収・放出する作用に優れたアクリル繊維とラムウールを融合した"ベルマーP"、間には"中綿"、という「三層構造」。
"テイジン・テビロン"自体、熱を伝えにくいゆえ保った熱を外に逃さず、しかも、低温になればなるほど保温効果が高まり、特殊ウェーブ加工による機能的な着心地を加えたことで、ウールの約2倍の「抜群の保温力」。
水を吸収することなく、汗や湿気をためることなく素早く外へ放出するムレやベタつきのない「透湿性」。
サラサラとした肌触りの元となる、テイジン・テビロンと肌との摩擦により発生する「マイナスイオン」。
以上ゆえに、寒くなればなるほど保温力があり、寒い場所で特にその威力を発揮するというから、まさに驚き。
特に寒い時には、-43℃まで下がるという極寒の地・チョモランマへ登頂する登山隊も着用するほどのお墨付きになるまでに...。
もちろん登山のみならず、ほかのアウトドアにおけるスポーツ、通勤時や屋外の作業にも...。
冷え性に悩まされている人たちには、大助かりだろうなあ。
ただ、注意すべきことは、60℃以上の熱で収縮が始まること、収縮したら元に戻らないこと。
すなわち、乾燥機の使用、暖房を直接当てての乾燥、カイロの密着は、不可。
いずれにせよ、「肌着を制する者は、冬を制する!」。
大袈裟か???
2014-12-11 |
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