花子とアン あらすじ ネタバレ 第20週
8月11日月曜日より放送。
夏の日射しの熱いある日のこと、花子(吉高由里子)は父・吉平(伊原剛志)と母・ふじ(室井滋)を誘い、息子・歩を連れての海水浴に行こうと、心躍っていた。
ところが、当日は朝から土砂降りに。
不機嫌な歩を見かねた花子は、家の中で海水浴ごっこをして楽しもうと試みるが、何も変わらず...。
花子は気を取り直し、即興で作った『人々のために雨になった雲の話』を語り聞かせて、機嫌を直した歩と翌週の海水浴行きを約束。
しかし、急ぎの翻訳の仕事を梶原(藤本隆宏)から頼まれてしまった。
歩との約束のため、育児を吉平とふじに任せた花子は、海水浴当日までの完成を目指して、翻訳の仕事に没頭。
それでも、間に合わなかった。
歩は約束を破られたと怒り心頭で英英辞典に"仕返し"。 花子は激しく叱りつけて親子喧嘩に。
幸いにも、歩からなつかれている吉太郎(賀来賢人)の取り成しあって、事なきを得たものの、夕方に歩は高熱にうなされてしまう。
往診に来た医師の診断の結果、多くの子どもの命を奪い続けている疫痢と判明し、花子と英治(鈴木亮平)は動揺。
医師の懸命な処置の甲斐あって、歩が意識を取り戻したのも束の間、息を引き取った。
歩の通夜と葬儀を終えて、寄り添ってくれたふじと蓮子(仲間由紀恵)たちが帰っても、花子は喪失感から机に向かうことのできないまま。
ようやく蓮子の励ましで仕事を再開した花子に、吉太郎は無神経だと怒りをぶつけるが、かよ(黒木華)からたしなめられて...。
英治は不安を抱き始めた。
案の定、花子は行方をくらまし、英治は探し回ることに。
ほどなく花子は帰宅。 散歩をしていただけど言い訳。
花子を案じる平祐(中原丈雄)からの諭しに加えて、蓮子からの誘いで花子と英治は海水浴に。
英治は、歩の遺した言葉を花子に伝えた。
「楽しそうに仕事をしている花子を母に選んで生まれて来た」
心を動かされた花子は、仕事の傍ら近所の子どもたちへの読み聞かせを始めようと決意した。
一方、亜矢子(高梨臨)と吉太郎は、互いに惹かれ合うようになっていた。
かよの店に二人そろってやってくるなどの睦まじさだが、二人の距離を縮める決定的な出来事のなさに、周囲はもどかしいままで...。
花子や蓮子たちは一計を案じて、蓮子の夫・龍一(中島歩)演出の下、吉太郎の恋敵を演じることを求められた花子の幼なじみの武(矢本悠馬)が、吉太郎の目の前で亜矢子にプロポーズ。
そして、吉太郎は...。
吉太郎のことは来週第21週のお楽しみとして...。
歩と同い年の幼子にすれば、本当の海に行きたくなるもの。
しかし、やむを得ずに、花子がしてあげたような"海水浴ごっこ"しかなかったら...。
心から楽しめていたら嬉しいだろうなあ。
それでも現代のように、より贅沢を求めたくなったらば...。
乳幼児向けならば、マットから水が飛び出すおもしろ水遊びマット『ちゃぷちゃぷ噴水マットプール』。
いくらか育った幼子ならば、『ビニールプール 滑り台&アシカの噴水 子供用』。
親子でゆったりと戯れたいならば、『ビニールプール 子供用プール 2m 3m』。
子どもたちの笑顔が増えることを祈って...。
2014-07-24 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0