ももクロ まとめ メンバー QJ
昨年2013(平成25)年12月31日火曜日の第64回NHK紅白歌合戦への2年連続2回目となる出場はもちろん、
今年2014(平成26)年3月15日土曜日・16日日曜日開催の女性グループ単独としての初公演『ももいろクローバーZ 春の一大事 2014 国立競技場大会 ~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~』も大盛況。
お恥ずかしながら、なぜか脳裏に焼き付くくらい尾を引いてしまうのは、"笑顔で全力疾走"している姿が、無意識のうちに、カッコよかったり、羨ましかったり、憧れたりといった感情が水面下で渦巻いていると言ってもいいのかもしれない。
そんな中で、偶然書店で目にした、ももクロの単行本2冊、つい購入して一気に読み終えることに。
それは、太田出版から刊行の雑誌『Quick Japan』の"Special Issue"をまとめた単行本。
昨年4月20日土曜日発売の『Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ ~The Legend~ 2008-2013』。
4月26日土曜日発売の『Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ ~Compass of the dream~ 2013-2014』 。
ともに素晴らしかった。
第1弾は、2008(平成20)年5月17日土曜日の結成から「紅白の向こう側」へ続く道のりまでを視野に入れた、オールカラーのドキュメンタリー。
特に、"第一の目標"である、2012(平成24)年12月27日木曜日から2013(平成25)年1月1日火曜日にかけての 『第63回NHK紅白歌合戦』の舞台裏の独占完全密着と5人それぞれのロングインタビュー。
レポート記事ながらも、まるで自身もその場に居合わせているかのような錯覚に陥るくらいの迫真の内容、メンバーやスタッフの方々の"あの時"そしてその前後の様子が実に細かく、そして生き生きと活写されていて...。
巻末に収録された夏菜子のインタビュー記事は、リーダーとして、あるいはひとりの人間としての成長ぶりが、しっかりと刻み込まれていて、まさにモノノフ必読の内容。
そして、メンバー5人から早見あかりへ直筆メッセージ、あかり自身の「ももいろクローバー追想」と題した39ページ撮り下ろしグラビアとラストメッセージ。
これは貴重だ。
第2弾は、先の3月15日土曜日・16日日曜日開催の『ももクロ 春の一大事 2014 国立競技場大会』の完全密着が大部分で...。
ももクロメンバーへのインタビューはもちろんのこと、"聖夜から国立まで"の5人それぞれの個別ドキュメントは、まさに涙の物語。
それぞれが乗り越えてこそ国立に立つに至ったゆえの感慨深さ。
そして、第1弾同様、巻末の夏菜子のインタビューも...。
忘れられないなあ。
誌面と内容ともに第1弾を凌ぐ単行本として。
今後の活動に関しての節目節目において、改めて目を通してみようっと。
2014-05-02 |
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