有村架純 ジャンヌダルク
さらなる磨きに拍車がかかりそうだ。
有村架純が、今年2014(平成26)年の秋の10月7日火曜日から24日金曜日まで、東京・赤坂ACTシアターにて上演の舞台『ジャンヌ・ダルク』で、主演を務めることになるとは...。
もちろん本人は、今回が舞台初挑戦。
舞台『ジャンヌ・ダルク』を振り返ってみれば、2010(平成22)年10月から12月までの上演において、堀北真希が主演。
伊藤英明もメインキャストとして出演するほか、100人ものアンサンブルによる群衆が出演する壮大な歴史エンターテインメントとして上演されて、まさに圧巻だった。
今回も、前回の同舞台を手がけた演出家で俳優の白井晃と、劇団☆新感線の作家・中島かずきが再びタッグを組んでの上演へ。
そして、有村架純演じるジャンヌ・ダルクの宿命の鍵を握ることとなる、フランス王・シャルル7世には、東山紀之が務めることに。
有村架純本人は、全く舞台の経験がないゆえ、今回は白井晃はじめキャスト全員から多くを学びたいとの意気込み。
東山紀之としては、ここまでスケールの大きい舞台は日本ではあまり見たことがないとのことで、自身にとっての有意義な挑戦との感想。
そして、初舞台の有村架純に関しては、真っ白な魅力そのものとのこと。
自身と有村との化学反応で、舞台がどのような色になるのか、その変化を見てみたいという。
白井晃曰く、映像で初めて有村架純を目にしたときから穏やかながら芯の強さを感じたとのこと。
加えて、静かなる精神の強靱さと人を受け入れる寛容さも持ち合わせているとの評価。
前回の舞台のDVD、改めて目を通してみようかなあ。
有村架純の初舞台に備えて...。
あの伊丹市立西中学校3年生当時、ドラマを見ていて「自分ならこう演じる」と自然に考えている自分に気づいて、女優を志すようになり、兵庫県立伊丹西高等学校在学中の2009(平成21)年に、吉瀬美智子や戸田恵梨香の所属するFLaMmeのオーディションを受けて合格。
翌年2010(平成22)4月に上京以来、着実に演技力を磨いての回り道を経て、いよいよ初舞台へ。
本人の意気込みは、「どんな新しい自分に出会えるのかが本当に楽しみ。お客様に感動とパワーを届けられるよう、全力で頑張りたい」と。
本当に楽しみだ。
2014-04-28 |
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