僕のいた時間 主題歌 rihwa 春風
2014(平成26)年1月8日水曜日より放送開始となるフジテレビ『僕のいた時間』は、かの橋部敦子脚本特有のそれぞれの登場人物の繊細な心情の丹念な描写が魅力だけど、Rihwaによる主題歌が加われば"鬼に金棒"(?)と言っても過言じゃないかもしれない?
あの昨年2013(平成25)年4月より放送のフジテレビ木曜劇場『ラスト シンデレラ』で聴かせてくれた挿入歌「Last Love」での、Rihwaの切なくてきれいで力強い楽曲が、時折脳裏に繰り返される余韻の中での嬉しい知らせとでもいうんだろうかなあ。
それは、2月26日水曜日に発売されるシングル「春風」。
Rihwa自身初のドラマ主題歌とのこと。
「Last Love」に感動した中野利幸プロデューサーの希望によるもので...。
聞くところでは、先の「Last Love」に匹敵するかのような荘厳なバラードとか。
もちろん、Rihwa自身の脚本熟読の上での楽曲制作で、
いくら頑張っても認めてもらえない、
何をやっても何度やっても上手く行かない、
足掻いても叫んでも倒れても誰も気にしてくれない、
何のために生きているのか?
といった切迫した気持ちに追い込まれてしまった人に、ふっと空を見上げ、生きる価値を思い出してもらえる きっかけになりたい、という想いから仕上がったという。
しっかりと聴き入ってみようっと。
三浦春馬演じる大学4年生の澤田拓人の繊細で優しい気持ちを見届けながら...。
なお、「春風」初回限定盤付属DVDには、「Last Love」と「モンスターのかくれんぼ」のスタジオライブが収録されているというから、これは楽しみだ。
2014-01-01 |
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