明日、ママがいない 出演者 芦田愛菜 鈴木梨央
はじまりは3歳の頃、
母親から「オーディションがあるから行ってみようか」と言われたことがきっかけでジョビイキッズプロダクション入りして、
4歳の時点でひらがなはすべて読め、幼稚園から後に入学する小学校時代の生活では本を1ヶ月に60冊読む愛読家へ。
好きな食べ物は歌舞伎揚、都こんぶ、キュウリ、野菜炒め、筑前煮、アジ、アジのから揚げ。
今から振り返れば、あれから約3年9ヶ月にもなるのか...。
当時まだ5歳で、2010(平成22)年4月より放送開始の日本テレビ水曜ドラマ『Mother』で、衝撃的な脚光を浴びて、第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人賞と東京ドラマアウォード特別賞を受賞。
以来、良くも悪くも好む好まざる一切関係なしに、方々から引っ張りだこ。
2011(平成23)年早々より、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』の茶々(宮沢りえ)の幼少時代とヒロイン・江(上野樹里)の長女・千(忽那汐里)の幼少時代をそれぞれ演じることになり、しかも、子役特有の連名ではなくピンによるクレジット表記。
2011(平成23)年3月30日水曜日には、日本テレビのスペシャルドラマ『さよならぼくたちのようちえん』で日本のドラマ史上最年少初主演。
同年4月にフジテレビのドラマチック・サンデー『マルモのおきて』でゴールデンタイムの連続ドラマ史上最年少での主演。
同年公開の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』と『うさぎドロップ』で、第54回ブルーリボン賞新人賞受賞。
さらに勢いはとどまることなく、2013(平成25)年には、映画『パシフィック・リム』でマコ(菊池凜子)の幼少時代の役でハリウッドデビューまで、果たすこととなって...。
やがて、2014(平成26)年、
あの『Mother』約3年9ヶ月の歳月が流れて、
1月15日水曜日より同じ日本テレビ水曜ドラマで、新番組『明日、ママがいない』が放送開始。
しかも、2013(平成25)年早々のNHK大河ドラマ『八重の桜』でヒロイン・八重(綾瀬はるか)の幼少時代を演じて脚光を浴びた勢いを駆って、同年7月から放送の日本テレビ水曜ドラマ『Woman』で、さらなる脚光を浴びることとなった、鈴木梨央ちゃんも出演。
あの『Mother』での愛菜ちゃんに憧れて、あの愛菜ちゃんと同じジョビイキッズプロダクション入りした、あの梨央ちゃんが、憧れの愛菜ちゃんとの初共演へ...。
物語は、さまざまな理由で親と離れ離れになり、親の愛情を失ってしまった子どもたちが児童養護施設「コガモの家」で生活しながら、施設の厳しい規則や世間からの冷たい視線にめげることなく、たくましく生きていく姿を描いてゆくとのこと。
この時9歳の愛菜ちゃん演じるは、施設の中で圧倒的な存在感を示し“ポスト”と呼ばれる少女。
この時8歳の梨央ちゃん演じるは、施設に一時的に預けられることになった少女・真希。
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2人に初共演の感想をそれぞれ聞いたところ、
愛菜ちゃんは「梨央ちゃんと興味のあることや、はやっていることを話せたらいいいなと思います」とウキウキ顔。
梨央ちゃんは緊張した面持ちながらも「愛菜ちゃんとお仕事をできるのは夢のようです」と満面の笑みで。
ドラマの役どころに関して、
愛菜ちゃんは「(演じる"ポスト"は)自分の気持ちをストレートに伝えることをしない女の子。目線などで表現するのが難しい」、
梨央ちゃんは「難しい役。集中して真希になりきりたい。新しい世界の中に飛び込む"私"がどう変わっていくか...」と真剣な表情。
演技をする上で大切にしていることに関して、
愛菜ちゃんは「"どっぷりつかる女優さん"になりたい」、
梨央ちゃんは「(出演作が)"皆さんの心に残る作品"にしたい」、
これは、大人顔負けのなかなかの演技合戦になりそうな予感。
フジテレビのドラマチック・サンデーで二度目の主演を務めた2012(平成24)年7月より放送の『ビューティフルレイン』で、小林義則監督から「典型的な『憑依型』の女優」として評価された演技力か...。
この度のドラマでは、どのように魅せてくれるのかなあ。
芦田愛菜ちゃん、そして愛菜ちゃんに憧れている鈴木梨央ちゃんとともに,,,,,,。
2013-12-05 |
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