優希美青 ソーマ
まさに絶妙なコラボレーショングラビアだろうなあ。
それは、偶然目にすることになった、12月2日月曜日発売の『週刊プレイボーイ50号』(集英社)に掲載されたもの。
聞くところによれば、附田祐斗原作・佐伯俊作画『食戟のソーマ』最新5巻が12月4日水曜日に発売されることを記念して、「J(ジャンプ)新鮮力キャンペーン」の一環として行われるものらしくて...。
何と、あの大好評のNHK朝ドラ『あまちゃん』で小野寺薫子を演じた優希美青が、『食戟のソーマ』に...。
そのグラビアには、優希美青が劇中の制服や農作業着などに身を包み、ヒロインの1人・田所恵に扮した姿が4ページにわたって掲載。
ドラマか映画による実写化でもするのか???と思えるくらいの眩しさかなあ。
『食戟のソーマ』とは、『週刊少年ジャンプ』にて連載中の料理・グルメ漫画。
名門料理学校「遠月学園」を舞台に、下町の大衆食堂「食事処 ゆきひら」の跡取り息子で、遠月学園高等部1年生の料理人・幸平創真(ゆきひらそうま)が主人公。
創真の活躍を軸に、様々な料理対決が展開される料理漫画の王道を行くストーリーや、登場する料理の意外性に加え、登場人物が料理を食べた時にとるリアクションが、見せ場になっていて...。
かつ、お色気要素に近い大仰なものであることが本作の特徴。
その本作のヒロインの一人が、創真と同じ遠月学園高等部1年生の田所恵。
三つ編みのおさげ髪が特徴の少女で、あがり症に悩む気弱な性格。
緊張が極限にまで達しパニックに陥ると、方言が出ることがあるという。
そのあがり症が原因で授業ではなかなか本来の実力を発揮できずにいるが、料理の腕前は決して悪くない。
後に紆余曲折あって、料理を食べた者の心を癒す「心遣い(ホスピタリティ)」の才能を高く評価されるらしく...。
もし、ドラマや映画の実写化が現実のものとなったら、優希美青であり、小野寺薫子であり、田所恵である、という好評を獲得できるくらいの、ハマリ役になりそうだ。
田所恵か...。
本当に少女漫画のような可憐さそのもの。
2013-12-02 |
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