ホクト きのこ 九州産無農薬舞茸
秋も深まり、ますます寒さの募る今日この頃、鍋の恋しくなる季節になりつつあるんだろうなあ。
そんな中での九州地元テレビ局で紹介された、ホクトの「九州産無農薬舞茸」が、なかなかの好評らしいから、冬の鍋の楽しみとして取り入れてみようかなあ。
その冬の鍋の楽しみの恋しくなりつつある日のこと、何気に観たホクトのCMが、何とも言いようのない衝撃度(?)で、つい気になってしまった。
特に、ネット上では、「センスありすぎ」「面白いけど大丈夫なの!?」と早くも話題になっていて...。
聞くところによると、ホクトでは今年5月より俳優の要潤と鈴木砂羽をCMキャラクターとして起用。
そのCMは、毎回要演じる"ホクトのきのこの精"に、主婦役の鈴木が耳元でクチコミをささやかれてしまう、という内容。
その第4弾が、10月25日金曜日より放送開始となり...。
スーパーで買い物をする鈴木が突如やってきた要に「普通のきのこと立派なきのこ、味がいいのはどっち?」と耳元で"クチコまれ"、「どっちも一緒よ!」と反抗するも、強引に"立派なきのこ"を握らされてしまうというコミカルなストーリー仕立て。
家族全員の食卓の最中に流されたら、テロに近い衝撃(?)になるかもしれない。
ただ、それでも、演じる側からすれば、一種のブラックユーモアのつもりなんだろうなあ。
良し悪し関係なしに好む好まざる関係なしに、一気に知名度を拡大させたのだから、その勢いを地元CMに応用できたならば、地元は大喜びだろうなあ。
もちろん、貶める結果になるような描写なしに、地元産で無農薬の農作物の魅力を全国に浸透させることを前提として。
もし、それが現実のものとなるならば、どのような仕上がりになるんだろうか?
2013-10-29 |
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