有村架純 CM 亀田の柿の種
かの大好評のNHK朝ドラ『あまちゃん』が、9月28日土曜日に放送終了して以来、いわゆる「あまロス」こと「あまちゃんロス症候群」に煩わされがちな今日この頃のこと。
10月10日木曜日、あの『あまちゃん』でのヒロイン・天野アキ(能年玲奈)の母・春子(小泉今日子)の若き日の姿、すなわち"若春子"を演じた有村架純が、東京都内で行われた「亀田の柿の種」(亀田製菓)新CM発表会に登場した。
新CMのコンセプトは、「お父さんの柿の種は女の子にもおいしい」。
その内容は、有村架純が同米菓をカリッと一口食べて微笑み、先のコンセプトが可憐な声で語られる、というもの。
有村架純が語るには、兵庫県伊丹市の実家には、かねてから亀田の柿の種の在庫が多めにあって、日頃からおやつとして食べることになじんでいるという。
有村自身も、多くの女の子同様、ビールのおつまみとしての印象を抱いてるものの、この新CM出演を境に、亀田の柿の種を新しい試みで食べてみようとしているようで。
それは、柿の種を砕いてから、熱いご飯の上にふりかけて、さらに昆布茶をかけてかき混ぜて食べる、という方法。
新CMの放送開始は、10月16日水曜日から。
年の瀬が近づきつつあって、忘年会が方々で開催されるとなれば、ビールのおつまみとしての柿の種は大いに振る舞われることになるんだろうなあ。
そして、有村架純の新たな試みとしての柿の種と昆布茶によるお茶漬けも、内側から少しずつ身体を温めるかのように、広まってゆくのかもしれない。
女の子の新しいおやつとして定着する日も、遠くないだろうなあ。
2013-10-10 |
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