志田未来 カレンダー 2014
女優・志田未来か。
今年の2013(平成25)年の5月10日金曜日で、20歳を迎えたんだなあ。
振り返ってみれば、どれだけの段階を踏まえて成長しているのかが、気になるところ。
はじまりは、1999(平成11)年6月、当時6歳でセントラル子供劇団に入団したことから。
初めての連続ドラマレギュラー出演で、かつ脚光を浴びることとなる、2005(平成17)年7月より放送の日本テレビ土曜ドラマ『女王の教室』での主要生徒を演じたのが、12歳。
賛否両論の沸騰した担任の鬼教師(天海祐希)に恐れおののきながらも、明るさと無邪気さを忘れずに、クラスをまとめてゆく姿には、ほのぼのとした。
その卓越とした演技力が買われて、連続ドラマ初主演となる2006(平成18)年10月から放送の日本テレビ水曜ドラマ『14才の母』で、母になる健気な女子中学生を演じてのは、13歳。
幸か不幸か、不幸や陰のある役回りながらも、健気に生きる姿が様になってしまったのか、2009(平成21)年1月公開の映画初主演作品『誰も守ってくれない』では、殺人事件の加害者少年の妹を演じることになってしまい...。
この時15歳。
勢いはとどまらず、2012(平成24)年4月6日金曜日放送のTBS3夜連続スペシャルドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』第2夜で演じた学校一の不良女子中学生は、さすがに衝撃だった。
ただ、その反動なのか、今年の5月より放送されたCM「DAIHATSU MOVE」での先の『ブラックボード』のパロディーには大いに笑えたけど。
そして、20歳を迎えるにあたって、
失礼ながら、いくらか幼さは残るものの、着実に本格派の一女優として、華開こうとしている予感が...。
肝心のカレンダーは、
クールにジャケットを着こなしたり、無邪気に海で弾けたかと思えば、ドレスをまとって“自然体のセクシー”にも挑戦しているらしく。
"20歳(ハタチ)の志田未来"としての、新たな一面が垣間見えそうだ。
衣装は12着で、1年間の物語を24ページでまとめているという。
「志田未来 2014年カレンダー」の発売日は、10月10日木曜日。
13日日曜日には、東京・紀伊國屋書店新宿本店で、発売記念握手会が開催されるとのこと。
当日は、どのような素顔を魅せてくれるんだろうか?
2013-09-17 |
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