有村架純 あまちゃん 2014年カレンダー
2013(平成25)年11月2日土曜日発売予定か。
中学3年生当時の2008(平成20)年、ドラマを観ていて「自分ならこう演じる」と考えている自分に気付いたことで、女優を志したことからが、そもそもの始まりだったんだなあ。
芸能界の初仕事となるサンケイスポーツの新春企画「新春ガールズ」が、2010(平成22)年1月。
同年5月にテレビ朝日『ハガネの女』でドラマ初出演。
以後は着実に仕事をこなして、
デビュー3年3ヶ月後の2013(平成25)年4月1日月曜日、
あのNHK朝ドラ『あまちゃん』に出演。
演じるは、ヒロイン・天野アキ(能年玲奈)の母・春子(小泉今日子)の少女時代。
失礼ながら当初は、若き日の春子が時折放送の回想シーンのみの登場で、アキの母・春子の補完的役回りゆえの一面的な見方なのからか、存在感は薄めぐらいにしか、考えられなかった。
ところが、その見方は、お恥ずかしながら大甘だった。
特に、6月24日月曜日より放送の第13週以降、
東京に出てアイドルとして奮闘するアキの時折思い浮かべる母・春子の若き日の姿。
回想シーンとして時折織り込まれる繊細な描写による展開は、あの1974(昭和49)年公開映画『ゴッドファーザー PARTⅡ』(かなり大袈裟のよう!!!)を彷彿とさせるかのようだった。
導かれる方向は、良きにせよ悪きにせよ、少しずつ大人の階段を上り続けてゆくかのよう。
本人としても、演じる役柄としても。
いずれにせよ、『あまちゃん』最終回である9月28日土曜日の放送終了からが、正念場なんだろうなあ。
いわゆる"あまちゃん"(?)から成長して飛躍するための。
2014年カレンダーで表現されるかのような可憐で純真無垢のままなのか、
大人の表情と出で立ちとなるのか、
本人にしか解からないもの。
これからも見届けてゆきたいなあ。
2013-09-04 |
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