MIWA CD Faraway Kiss you
これは迂闊だったか。
miwaの新曲である両A面シングル「Faraway/Kiss you」の発売日が9月4日水曜日と知ったのは、つい先日。
すぐCDとDVDによる初回生産限定盤は予約したけど、どうかなあ。
無理ならば仕方がない、かねてからの楽曲の素晴らしさもあるし、せめて通常盤を手にできるだけでも、ありがたいもの。
しかし、それでも、今年2013(平成25)年3月29日金曜日の自身初の日本武道館公演収録のDVD『miwa live at 武道館~卒業式~』を、発売日である7月24日水曜日に購入して以来、ついつい繰り返し魅入ってしまった。
結果として言い訳に過ぎないから、本当みっともないや。
気づくのが遅いなんて。
これまでを振り返ってみて、つい気になってしまうのは、あのメジャーデビューとなる2010(平成22)年3月3日水曜日発売のファーストシングル「don't cry anymore」を初めて耳にした時の感動が忘れられないのかなあ。
後に、音楽好きの父親の影響で2歳からピアノを習い続けてきたこと、15歳から作曲を習い始めたことを、それぞれ耳にして納得することもあって、可憐でつややかで伸びのある歌声が、本当に素晴らしかった。
特に、2010(平成22)年8月16日月曜日に配信限定リリースされた、尾崎豊の「僕が僕であるために」とTHE BLUE HEARTS「青空」それぞれのカヴァーヴァージョンには、鳥肌の立つくらいの感動で震えた。
いずれにせよ、9月4日水曜日が待ち遠しいなあ。
miwaにまつわる印象的なエピソードのお気に入りの一つといえば、15歳でギター演奏を始めたきっかけが、シェリル・クロウのような女性の弾き語る姿の格好良さへの憧れからということかな。
その甲斐あってか、ギブソン米国公式サイトで、日本人としてはB'zの松本孝弘以来2人目として、初の日本人女性ギタリストとして、紹介されることになるからスゴイや。
これからも、ますます飛躍するんだろうなあ。
miwaは、明るくて元気な強い女性と見られがちな反面、泣き虫という。
大切なものは、家族と友達。
好きな言葉は、「千里の道も一歩から」。
将来が楽しみだ。
2013-08-06 |
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