womanドラマ あらすじ ネタバレ 第6話
8月7日水曜日放送。
自身の骨髄性白血病という病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、かねてから気にかける総合病院での小春の担当医・澤村友吾(高橋一生)と研修医・砂川藍子(谷村美月)との話し合いの末、望海(鈴木梨央)と陸(高橋來)を連れて、植杉家に住むことを決意。
小春は、植杉家に家賃を入れるから一部屋貸してほしいと頼むが、紗千(田中裕子)は拒む。
しかし、なぜか栞(二階堂ふみ)は自ら同居を希望する旨を伝えたので、栞の信(小栗旬)への過失死の経緯を知る紗千は困惑しながらも、受け入れることに。
そして、健太郎(小林薫)は、4年前の夏の信の忘れ物であるオレンジ色のマフラーを、小春に渡した。
しかし、小春にはまったく見覚えのないもので。
少しずつ信の過去が見え始めるかのような予感が。
毎回観るたびに、シングルマザーの問題の根深さについて考えさせられてしまう。
かねてからの持病、または、取り返しのつかない病魔に襲われてしまった時、残されることになる子どもたちはどうなってしまうのか。
このドラマのような都会の片隅に身を潜める母子の日々、中でも食卓はいかなるものなのかを、つい想像してしまった。
第6話の終盤で植杉家に落ち着くことになるものの、もしも、相変わらずの母子3人暮らしのままだったら...。
食事は手間暇かけてつくるのが一番なのは、当たり前のことだけど、それすらできなくなってしまったら...。
やはり、働く女性のための簡単食材を取り扱う「working-woman」が適切かなあ。
袋から出して調理するだけで、まな板も包丁も必要なし。
ゴミも出ないし、後片付けも楽。
何といっても、安心産地からのたくさんの和風野菜が一番だからね。
2013-07-31 |
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