あまちゃん あらすじ ネタバレ 第20週
「おらのばっぱ、恋の珍道中」
8月12日月曜日より放送。
失踪した母・よしえ(八木亜希子)が、純喫茶「アイドル」から娘・ユイ(橋本愛)に電話を入れたが、ユイは頑なに許そうとせず、上京を取りやめた。
代わりに、アキ(能年玲奈)のために相変わらず東京にとどまり続ける母・春子(小泉今日子)を気にかけて、幼なじみの大吉(杉本哲太)が、アキの祖母・夏(宮本信子)とともにやってきた。
しかし、春子の意志は変わらず、東京にとどまり続けることに。
かたや夏は東京にて、46年前の1964(昭和39)年に北三陸で出逢ったある男性を探しているらしく。
何とそれは橋幸夫。
19歳当時の夏(徳永えり)としては、開催された歌謡ショーで、海女グラブ代表として花束贈呈した際の優しさと「いつでも夢を」のデュエットが嬉しくて、未だ想い出が忘れられないまま。
そして、長きにわたる歳月を経て、運良くも寿司屋「無頼鮨」で奇遇することとなった鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の仲介により、再会の運びに...。
そして、よしえは春子との話し合いの末、北三陸で待つ家族の元へ帰ってきた。
再会に感激した夏、春子の元夫・正宗(尾美としのり)との暗闘に終止符を打った大吉とともに。
これで足立家は、再び一家の揃うことに。
しかし、ユイは母・よしえを相変わらず許そうとしないまま。
日数はかかるかもしれないけど、
あの波乱から二転三転して、それぞれの思いはいろいろあるだろうけど、北三陸の「海女の磯汁」と「いちご煮」で身も心も温まるのが、一番ふさわしいだろうなあ。
しばらく時は流れ、かの『見つけてこわそう』のアシスタントの好評ゆえ人気上昇中のアキと反比例して、太巻(古田新太)プロデュースのGMT47は失速気味に。
巻き返しを目的に、太巻は映画制作とそれに伴うヒロイン役のオーディションの開催を発表。
何とその映画は『潮騒のメモリー』のリメイク。
そして、ヒロインの母親役は、かの大女優・鈴鹿ひろ美が演じることに。
アキは太巻の真意の気にかかるものの、そのオーディションを受けることとなった。
なお、オーディションの開催の決定は、太巻から出演依頼を打診されたひろ美の受諾の条件だったようで。
一方、そのアキの話題で盛り上がる北三陸では、夏が突然倒れた。
2013-07-25 |
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