連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 天野アキ
先の「潮騒のメモリー」のCD発売のニュースの嬉しさの余熱の冷めぬまま、またまた「じぇじぇじぇ」なニュースが。
それは、8月29日木曜日発売となるメモリアルブック『NHK 連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版』(NHK出版)の先行予約が、すでに開始されているとのこと。
NHKなりのサプライズのつもりか、自身で気づくのが遅かったのか、解からないにせよ、すぐに予約した。
これは、いわゆる「能年玲奈 = 天野アキ」の等身大の姿の描かれた写真集なんだろうなあ。
肝心の内容は、
2012(平成24)年10月のクランクインから2013(平成25)年7月までの岩手県久慈市ロケでの9ヶ月間を中心に、ドラマ厳選の中の、「北三陸編」と「東京編」のシーンカットと、スタジオやロケでのオフショット、ヒロインの一日に密着しての撮り下ろしカット、といった未公開と撮り下ろしのカット満載による構成で、合計約140点収録。
さらには、ドラマガイドで紹介しきれなかった未収録インタビュー、能年玲奈直筆コメント、「あまちゃん」50の質問、特製付録のオリジナルポストカード2枚組1セットも。
能年玲奈曰く、
NHK朝ドラ放送開始以来、声を掛けられる機会がより増えて、「能年玲奈だ!」と言われるよりも、「アキちゃんだ!」と言われる方が嬉しいとのこと。
天野アキの好きなところは、「おバカが暴走するところ。しかし、そこがカッコ良く見えるところ」。
天野アキを動物に例えると、「猫背のメスのサル」。
ラジオやテレビや雑誌などのインタビューなどでの相変わらずの"能年ワールド"は、今後より炸裂しそうな予感が。
また、NHK朝ドラ終了後のヒロインは、イメージによる拘束から、一時的にドラマや映画の出演依頼が殺到したとても、役柄の幅の広がらないまま自然消滅してしまいがち(?)、といったジンクスに翻弄されやすいという。
しかし、能年玲奈の場合は、いざ演技となれば、一味違うはず。
将来的には、あの綾瀬はるかのように、天然キャラと女優という二つの顔を存分に活かした存在感を発揮することになるかもしれない。
となるとコメディー路線のドラマ映画はもちろんのこと、バラエティーかつトーク番組での出演依頼も殺到しそうかな?
この先本当に楽しみだ。
いずれにせよ、『あまちゃん』終了後は、かのメモリアルブックのほかには、本編の完全版DVD-BOXの全3BOX分の再度の鑑賞などによって、来年2014(平成26)年末まで、余熱の冷めることのない日々の続くことになるだろうなあ。
2013-07-22 |
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