あまちゃん CD 暦の上ではディセンバー
これは、ますますヘビーローテーションしそうだなあ。
6月24日月曜日より放送のNHK朝ドラ『あまちゃん』第13週以来、よく耳にすることとなるアメ横女学園芸能コース(通称:アメ女)の2009(平成21)年の大ヒット曲としての「暦の上ではディセンバー」。
作詞は脚本担当の宮藤官九郎、作曲はオープニングテーマをはじめとする様々な劇伴を手掛けた大友良英。
イントロからの「♪暦の上ではディセンバー」といったフレーズやラップなどインパクト抜群の歌詞に、アップテンポなメロディーが、とても耳に残るくらい小気味良く、まさにアイドル戦国時代で天下を獲るべく活動するアイドルグループの世界観そのもの。
その大好評から、「アメ横女学園」名義で、6月29日土曜日のレコチョクやiTunes Storeなどでの配信限定発売されるなり、デイリーチャートで第1位を獲得。
そして、勢いはとどまることを知らずに、来月8月21日水曜日、CDとしていよいよ発売。
メンバー5人によるアイドルグル-プ・ベイビーレイズの新曲すなわち5thシングルとして。
CDのみの<通常盤>のほか、CDとDVDによる<初回限定盤>が。
ドラマ同様のアメ女のメンバー・成田りな役の声優・水瀬いのりの加わった6人によるヴァージョンでないのが、心残りなものの、
アメ女とGMT47の陰で躍動していたベイビーレイズの真の姿、見届けられる楽しみが...。
ベイビーレイズ。
新垣結衣や川島海荷、そしてこの度のNHK朝ドラ『あまちゃん』ヒロイン・能年玲奈の所属事務所で有名なレプロエンタテインメントによる育成で、プロデューサー・かながわIQによる命名。
「ベイビー(baby)」には"かわいこちゃん"、「レイズ(raids)」には"襲撃する""乗っ取る"という意味があり、「乗り込み! 乗っ取り!! アイドル」と称して、ほかの人気アイドルグループのファンを奪うべくステージに乱入したり、ライブハウス前での布教活動や、路上ゲリラライブの敢行などで、売り込むことに。
指南役は、同事務所の先輩アイドルの菊池亜美パイセン(アイドリング!!!16号)。
メンバーは以下の通り、
リーダーは千葉県出身の"でんちゃん"こと傳谷英里香。
センターは神奈川県出身の"愛夏(まなつ)"こと林愛夏。
(リーダーもセンターもこの時最年長の17歳)
滋賀県出身の"リコピン"こと大矢梨華子。
三重県出身の"なおすけ"こと高見奈央。
(この時ともに16歳)
神奈川明県出身の"りおトン"こと渡邊璃生。
(この時最年少の13歳)
CDデビューは、2012(平成24)年9月26日水曜日。
同じグループ名で「ベイビーレイズ」。
この度の発売前までのシングルは通算4枚。
今年2013(平成25)年の夏には、「SUMMER SONIC 2013」への出演も果たすことに。
当面の目標は、デビュー2年後となる、2014(平成26)年の日本武道館公演の実現。
ライブ前の気合入れの言葉は、
「負けるなレイズ! 気合だレイズ! エンジョイ! ベイビーレイズ!!」
「負けるなレイズ! 行けるぞレイズ! エンジョイ! ベイビーレイズ!!」
2013-07-09 |
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