あまちゃん キャスト 斎藤アリーナ
大好評のNHK朝ドラ『あまちゃん』は、後半の東京編に入っても、新たなキャラクターの魅力も満載ゆえ、すぐに馴染めて嬉しい今日この頃。
第15週で、GMT47・徳島県出身のメンバー・宮下アユミ(山下リオ)が、恋愛禁止の掟を破った咎で辞めることとなり、次の第16週にて代わって加入することとなる新たなメンバーが...。
と、当初はそう思ったけど、さらに先の第19週から。
何とアキ(能年玲奈)がGMT47離脱後に加入の運びとなるようで。
それは、斎藤アリーナ演じるブラジル出身のベロニカ。
父は山梨県人、母はブラジル人のハーフ。
言葉はたどたどしく、「否めない」が口癖。
しかし、ダンスにキレは抜群で、キュートなルックスから、センターを務めることに。
斎藤アリーナ。
2000(平成12)年2月3日生まれの東京都出身。
歌手と女優を目指して、エイベックス・アーティストアカデミー東京校に入学。
以後、芸能界に足を踏み入れることとなり、エイベックス・プランニング&デベロップメントに所属。
2007(平成19)年から、斎藤安里奈名義で、クリスタルのメンバーとしての"CRYSTAL CHILDREN"に参加。
2009(平成21)年には、水谷豊コンサート「TIME CAPSULE TOUR 2009」でのバックダンサーとしても活躍したという。
2010(平成22)年3月下旬より、斎藤安里奈ダイアナ名義で、NHK教育テレビジョン(NHK Eテレ)『天才てれびくんMAX』のてれび戦士。
2011(平成23)年にはテレビ東京『おはスタ』のおはガール。
その年の卒業後、現在のレプロエンタテインメントに所属したのは、2012(平成24)年1月。
現在の斎藤アリーナに改名したのは、その年の7月。
そして、2013(平成25)年4月からは、NHK Eテレでの小学校低学年向けの音楽教育番組『ムジカ・ピッコリーノ』に出演中。
これまでのキャリアを振り返ってみて、やはり一番印象に残ったのは、NHK Eテレ。
特に、2012(平成24)年4月から6月にかけての全12話にわたって放送された『リトル・チャロ~東北編~』。
日本語版と英語版の収録のDVDで、純名里沙が担当した日本語版のチャロに対して、斎藤アリーナは英語版を担当。
日本語版はもちろんのこと、英語版の声も本当に可愛らしかった。
特に、「ワンワン! / Auf Auf!」は、本当の子犬みたいで最高!
この作品も『あまちゃん』同様、かの「3.11」こと2011(平成23)年3月11日金曜日の東日本大震災からの復興支援の一環となっていて、いにしえからの東北地方の民話の魅力を存分に堪能できる楽しみが...。
素晴らしい仕上がり。
斎藤アリーナも、ベロニカも、チャロも、いかなる飛躍を魅せることとなるのか、将来が楽しみ。
2013-07-07 |
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