こんにちは赤ちゃん いわさきちひろ
やはり癒されるんだよなあ。
もちろん、良い意味として。
『こんにちは赤ちゃん Diary for my baby』
2003(平成15)年11月10日、岩崎書店より発売。
著者は、いわさきちひろ。
構成と文の編集は、黒柳徹子。
内容は、赤ちゃんの誕生から1歳までの記録を軸に、ママとパパとの初めての対面、名付けの由来と決心にまつわる物語。
そして、あらゆる魔法のような素敵な言葉が散りばめられていて...。
折しも、事情あって長いこと疎遠になっていた従兄弟に再会できて、ご夫人の出産が真近になりつつあるという話を耳にしたものだから、サプライズを兼ねたささやかなお祝いにいいかなあと思って、購入。
ちひろ氏の描く子どもの絵は、心からの優しさと命の輝きに満ちていて、本当に大好き。
やはり、時期が良すぎるのかなあ。
ふと気になってしまった。
7月3日水曜日より放送開始の日本テレビの水曜ドラマ『Woman』は、シングルマザーが主人公。
物語においてはいろいろとあるだろうけど、寝る前の子どもに絵本を読み聞かせてあげるくらいの優しさ、毎週1回ごとの放送にあってほしいなあ。
子どもは、魔法のような素敵な言葉で、すくすくと成長してゆくものだから...。
贅沢なお願いだろうけど...。
2013-06-30 |
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