キャンプ用簡易テント
今年は、例年より早い梅雨入りという。
ほぼ1ヶ月弱の間、曇りや長雨が続くようなことあれば、何とも言いようのない鬱陶しさを、ついつい実感してしまうもの。
しかし、裏を返せば、湿気は別として、これから迎えるであろう夏の蒸し暑さに比べれば、涼しいものだし、ニュースで報道されるような渇水の心配もないということだろうし。
その梅雨が明けて、夏休みとなれば、どこか遠くの場所まで遊びに行きたくなりそうだ。
そのために、つい簡易テントを欲しくなってしまうんだろうなあ。
キャンプをはじめ、ツーリングや歩き旅といったあらゆる形での旅行、手軽に実践できる低山が中心の登山、手軽な日よけやイベントなど、ありとあらゆるアウトドアに大いに使えるし。
夏休みの楽しみとしてのアウトドア以外には、肝心の突発的な自然災害への対処としての活用。
第一、テント自体が防災用品そのものだし、一時的な物資の収納や傷病者の収容も可能。
まさにシェルター。
いずれの場合も、ワンタッチで張れるから、とても便利。
スゴイな、テクノフロンティアは。
6-8人用か、4-6人用か、2-3人用か、
どれを選ぶかは、これからの自分自身の予測次第。
どれが、これからの自分のため、または他の人のため、となるのか、よくよく考えないとなあ。
そして、使用前と使用後のメンテナンス、長持ちさせるために、しっかりやらないと。
2013-05-30 |
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