あまちゃん あらすじ ネタバレ 第8週
5月20日月曜日より放送。
サブタイトルは、「おら、ドキドキがとまんねぇ」。
それぞれの登場人物の青春、そして葛藤が静かに描かれるようで...。
ヒロイン・アキ(能年玲奈)は、浩一(福士蒼汰)からの励ましあって、潜水士の資格試験の勉強に夢中。
その甲斐あって試験合格。
潜水士の資格を得る。
アキからの失恋の痛手で一時はひきこもり状態にあった足立ヒロシ(小池徹平)は、いくらか再生して、北三陸市観光協会の女性職員・栗原しおり(安藤玉恵)と、雰囲気の良い関係になってゆくらしく。
母・春子(小泉今日子)は、正宗(尾美としのり)と正式に離婚。
5月21日火曜日放送の第44回、クリスマスイブの夜、サンタクロースの姿で、眠るアキに語りかけてクリスマスプレゼントを置いて、去ってゆく姿、切なかった。
そのサンタクロースの表情の特殊メークは、あの1984(昭和59)年公開のアメリカ映画『ゴーストバスターズ』の登場人物のマシュマロマンを手掛けた制作スタッフによるものというから、「じぇじぇじぇ」。
軽食&喫茶「リアス」・スナック「梨明日」の常連客である琥珀堀り・小田勉(塩見三省)は、弟子の水口琢磨(松田龍平)を連れて、琥珀堀りへ。
そして、時折手を休めては、思うことを語り合う。
そして、
北三陸駅駅長の大向大吉(杉本哲太)。
ユイ(橋本愛)とアキを目当てにした観光客の殺到はあったものの、北三陸鉄道の赤字経営は変わらず。
2009(平成21)年正月、北三陸鉄道の倒産と廃線の噂が。
折しも、ユイとアキのブームも下火になり"アンチ"からの心無い攻撃もあって、かねてから危機感を抱いていた大吉は、地元アイドルとしてほぼ定着したアキとユイの乗る「お座敷列車」の運行を実施する計画に動き出して...。
それは、アキとユイのアイドルユニット結成によるミニコンサート。
ユニット名は「潮騒のメモリーズ」。
予想としてはあ、あらゆる世代へのなじみの歌、そして春子が披露したことのある思い入れの歌「潮騒のメモリー」を熱唱するのかな。
ただ、歌唱指導にあたったアキの先輩海女の今野弥生(渡辺えり)がみるからには、アキにもユイにも歌唱力に問題があるようで...。
いずれにせよ、つい気が早くなってしまうのが、ボクの悪いクセなんだろうなあ。
(あくまでも予想として)
5月27日月曜日放送からの第9週で、北三陸鉄道お座敷列車でのアキとユイのミニコンサートとなって、結果は大盛況となるんだろうなあ。
そこへ、
思いもかけないところから注目が...。
それは、芸能界の大物芸能プロデューサーで、東京の芸能事務所「ハートフル」社長を兼ねる、荒巻太一(古田新太)。
かなり気が早くてスミマセン。
海女姿あるいはアイドルを彷彿とさせるコスチュームのユイとアキによる車内での接客だったら、観光客、特に、鉄道オタクは、大喜びだろうなあ。
第4週、第5週、第6週の時のように。
ほかには、何をするのかなあ。
やはり、まめぶの入っている【まだまだ人気!! じぇじぇじぇ!! まめぶセット】かなあ。
ほかには、最北端の海女のいる小袖海岸より、「かつぎ」と呼ばれる昔ながらの漁法で、磯のウニやアワビなどを素潜りで採る【久慈の小袖屋 海女の磯汁 415g】かなあ。
ただ、
話を第8週に戻しますと、
終盤でとんでもない「じぇじぇじぇ」な展開が。
その具体的な答えは、次の5月27日月曜日からの第9週に続くこととなって...。
2013-04-28 |
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