あまちゃん あらすじ ネタバレ 第3週
NHK朝ドラ『あまちゃん』は、4月15日月曜日から20日土曜日までの第3週の放送から、新たな生活へ。
サブタイトルは、第2週の「おら、東京さ帰りたくねぇ」の想いが叶って、いよいよ「おら、友だちができた!」。
アキ(能年玲奈)は、地元の高校へ編入、母・春子(小泉今日子)と祖母・夏(宮本信子)の3人で、親子三世代の生活を始めることに。
海女修行は本格的に始まったばかり。
アキも懸命だが、相変わらずウニは獲れないまま。
夏はアキの気持ちを理解するものの、特に危険とみなされる時間帯には入江に潜らないよう、アキに言い渡していた。
しかし、
もどかしさのあるアキは、危険な時間帯に入っても、入江に潜ったまま。
そこへ、
海が荒れて、アキは外洋へ流されそうに。
幸い、先輩海女の熊谷美寿々(美保純)の早い察知と気転で、アキは救出。
夏は烈火のごとく怒り、アキに海へ入らないよう、強く言い渡す。
アキは、失意の日々を過ごすことに。
一方、北三陸市では、大吉(杉本哲太)の発案による地域活性化対策の一環として、「ミス北鉄コンテスト」が開催されることが決定。
そして、大吉の紹介で観光協会のウェブ担当となったヒロシ(小池徹平)の妹が、ユイ(橋本愛)であることを知った人たちは、勢いでユイをコンテストに出場させることに。
コンテストの結果、ユイは"初代ミス北鉄"に。
ユイと親友になったアキは、ユイの晴れ姿に触発されたことと、折しも、熟練海女の長内かつ枝(木野花)の息子が海に呑まれて亡くなった悲しい過去に触れたこともあって、改めて夏に、再び海に潜ることを願い出る。
夏は、決められた時間以外には入江には潜らないことを条件に、アキの謹慎を解く。
第3週は、アキにとっての失意から再生への流れ。
まあゆっくりと回復すればいいさ、みたいな気持ちで、酒でも飲みながら三陸直送の【三陸・金華山沖で獲れた金華サバ・金華イワシ・スルメイカの金華干物セット】を口にするのも、いいかもしれない。
そして、4月20日土曜日放送の第18回の終盤と結末、
東京出身のアイドルオタクのカメラ小僧・ヒビキ一郎(村杉蝉之介)が、北三陸市の観光協会へ無茶ぶりを...。
そして、思いもかけないことに...。
2013-04-10 |
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