泣くな、はらちゃん シナリオbook
今すぐにでも手に入れたいなあ。
3月23日土曜日にあの日本テレビ『泣くな、はらちゃん』が最終回。
そして同日に、『泣くな、はらちゃん シナリオBOOK』(日テレbooks)も発売。
脚本を担当した岡田恵和氏曰く「はらちゃんを忘れないで」と。
いわゆる既存のシナリオだけの本は違い、全10話の間には、時系列な流れで、ビブオ氏による漫画も掲載されるという楽しみが充実。
そのビブオ氏は、最終回で、ふなまる水産のパートさんが噂する、"大橋の息子さん"として初登場。
かつて自身が引きこもりだったことあって、初めての収録の体験では、かなりの緊張ぶり。
終了後、主人公のはらちゃんを演じるTOKIOの長瀬智也氏から、「良かったですよ」と褒められて感動。
折しも、イラストの仕事などが入ってくるようになった、ビブオ氏曰く「これで命を救われました」。
殺伐とした雰囲気に囲まれる中での、生きづらい人たちの増えつつある世の中への応援歌のようだ。
と同時に、"自分の世界"に没頭するということとは、"現実の世界"と関わるということとは、どのような意味をもたらすのか?遠い将来にどのような結果をもたらすのか?
誰もが問いかけられているかのよう。
しかしそれでも、漫画はとてもかわいくておもしろい。
2013-03-21 |
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