能年玲奈 しゃべり方
ホントにいいもんだ。
たどたどしいながらも、ほんわかとした話し方で、こっちが癒やされそう。
4月1日月曜日、いよいよNHK朝ドラ『あまちゃん』が始まる。
予告映像を観て、これは楽しそうだなと感じた。
能年玲奈演じるヒロイン・天野アキは、のんびりか行動の遅さゆえか、周囲から煩わされていると感じてしまい、引きこもりがち。
そんな中、ふとした事情からか、母親・春子(小泉今日子)に連れられ、24年ぶりに故郷の北三陸市へ。
かつて春子が田舎暮らしを嫌って上京した経緯から、春子の母・夏(宮本信子)とは犬猿の仲の反面、アキは祖母となる夏の海女としての泳ぎ回る姿に、「カッケー!!!」と叫び、海へ飛び込んで...。
能年玲奈としても、天野アキとしても、本格的に殻を破り始めた瞬間かな。
普段はたどたどしくても、いざ心が入ったら、感動で揺さぶるかもしれない。
現に今までの映画でもドラマでも、そうだった。
そして、2012(平成24)年にアメリカ・ハリウッドで制作されたアニメーション『ロラックスおじさんの秘密の種』のアテレコでも。
人工の街に住む少年テッドが、街に緑を取り戻そうと本物の木の種を求めて冒険するきっかけとなる、好きな女の子・オードリーの声。
アテレコは、舞台での発声と動作が基本。
能年玲奈自身の可憐さに助けられた要因はあるものの、素晴らしかったなあ。
2013-03-20 |
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