最高の離婚 あらすじ ネタバレ 第10話
3月14日木曜日放送も、波乱含み。
光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)は、かつてのわだかまりもなく、落ち着いた話しぶりになりかけたものの、灯里(真木よう子)の話で、結夏がヘソを曲げてしまい...。
しばらく後に光生が電話を入れたものの、「もう電話してこないで!」と、言われる始末。
しかし、我を張る結夏は、不運続きに?
思うように仕事に就けず右往左往しているところに、怪しげな男・都並(佐藤祐基)からモデルにならないかと誘われ...。
人妻もののAV撮影で、DVD3本分で1千万円のギャラを出すとのこと。
結夏はうまくすり抜けて...。
話は前後して、光生は、結夏と再びこじれる原因の話となる、灯里の思いがけない秘密を知って動揺。
それは、灯里の妊娠。
諒(綾野剛)の子を。
光生は、かつて子どもはいらないといって結夏を悲しませてしまったことを後悔していて...。
諒に連絡をとり、若い女の子たちと一緒のカラオケボックスへ出向く。
そして、光生は灯里のことに触れようとしたものの、諒と話し合っていくうちに、気持ちが昂じて、口論からつかみ合いに。
家に戻った光生は、家の外で出会った灯里を家に招きいれて、話し相手に。
灯里は、子どもを一人で産んで一人で育てることを告白。
結夏も灯里も、気持ちがますます乱れているかのよう。
尾野真千子が2010(平成22)年公開の映画『真幸くあらば』のヒロインのように、
真木よう子が2005(平成17)年公開の映画『ベロニカは死ぬことにした』のヒロインのように。
そして、エンディング恒例の妖しげなダンスのように。
お二方ともに、桑田佳祐と妖しげな絡みがあるらしいな。
2013-03-06 |
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