最高の離婚 あらすじ ネタバレ 第6話
その前に、
先月最後の日にあたる1月31日木曜日放送の第4話から...。
離婚届を出してしまった濱崎光生(瑛太)・結夏(尾野真千子)夫婦、
婚姻届を出していない上原諒(綾野剛)・灯里(真木よう子)夫婦、
それぞれがザワザワしはじめたみたい。
2月に入って、来週の2月7日木曜日放送の第5話のあらすじが気になるところ。
肋骨を骨折した光生の養生を兼ねての、4人による熱海への温泉旅行、いろいろな見えない駆け引きがあるんだろうなあ。
ラストでは、諒と灯里が、光生と結夏を保証人として、婚姻届を提出する運びになるらしく...。
同じく、再来週の2月14日木曜日放送の第6話のも、気になるところ。
相変わらずの同居生活を過ごす光生と結夏。
諒と灯里から保証人になってくれるよう頼まれたものの、肝心のお二方は来ないまま。
風邪を引いたと感じた光生は、風邪薬を持って出社、ジョギング中の灯里に偶然会い、婚姻届を出していないことを知る。
しかし、灯里は何も言わずに走り去って...。
一方、結夏も風邪を引いていて、風邪薬のない上に、仕事場も兼ねるクリーニング店での仕事にも支障が。
そこへ、合コンで知り合い、静岡県側からの富士山の眺めにまつわる思い出話で意気投合した、23歳のフリーター・初島淳之介が手伝いに来て...。
クリーニング店でのアルバイト経験もあって、仕事上の問題はなく...。
そして、光生が戻ってからは、気まずく波乱を予感させるかのような展開が...。
初島淳之介を演じるは、窪田正孝。
俳優としては、
2010(平成22)年の夏のNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』での漫画家・村井茂(向井理)のアシスタントで漫画家の卵の倉田圭一、2012(平成24)年のNHK大河ドラマ『平清盛』での平清盛(松山ケンイチ)の嫡男・重盛といった、まじめで実直な役柄の印象。
その反面、
2011(平成23)年の初夏に放送されたNHKドラマ『下流の宴』での、学力優先の教育ママ・福原由美子(黒木瞳)の息子翔。
世間体を取り繕う母親からの過剰な重圧から、無気力無関心になり、オンラインゲームに夢中なひきこもり生活をするニート、といった退廃的な役柄の印象も。
そして、この初島淳之介。
地に足の着いていない生活では、『下流の宴』と同じでも、あの退廃的な姿から一転した快活さは何なんだろう?
とにかく気になるキャラ。
第6話が終わるとなれば、
インタビューでの綾野剛曰く、第7話からのギラギラとした怒涛のような展開とは?
見逃せない。
2013-02-01 |
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