八重の桜 吉田松陰 小栗旬
ふと気になった。
以前、NHK大河ドラマ『八重の桜』での綾野剛演じる会津藩主・松平容保に触れたことが、そもそものはじまりかな。
(語弊のある言い方で失礼だけど)"イケメン大河"と評されていることもあるものの、時代背景と人となりを前提として、やはり、
魅せるところは魅せてくれる。
その点において、今回、吉田寅次郎こと松陰を演じる小栗旬にも、目が離せない。
(先の綾野剛と同じ事務所、"本物志向"を重視する、トライストーン・エンタテインメント所属)
その『八重の桜』では、
(ホント、ネタバレですね)
1月27日日曜日放送の第4回の終盤で、世にいう「安政の大獄」が本格化。
その煽りで、幕府に対して、声高に異議を唱えた吉田寅次郎も、政権転覆を謀ったという咎で投獄。
そして、来月2月3日日曜日放送の第5回で処刑。
ここで紹介した書、
吉田松陰の遺書とされるもの。
もちろん、辞世の句も掲載されており...。
ハイライトシーンでの小栗旬演じる捕らわれた吉田松陰、
声高に叫ぶ姿、
ただの悪あがきには思えない。
処刑の前の辞世の句をしたためるシーン、
放送されるかが気になる。
小栗旬のラストシーン、
目が離せないかも。
2013-01-16 |
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