最高の離婚 エンディング ダンス
フジテレビの新木10ドラマ『最高の離婚』、
第1話を改めて振り返ってみれば、
それぞれの登場人物の紹介を少しずつしていくかのような流れで終わったかのよう。
物語の展開に関する視聴者の反応としては、まちまちなものの、エンディングのダンスにはツボにハマッたはず。
桑田佳祐の「Yin Yang」に合わせて、
濱崎光生(瑛太)、妻結夏(尾野真千子)、上原灯里(真木よう子)、夫諒(綾野剛)、
それぞれが妖しげに入れ代わり立ち代わり身体をクネらせてカラミあってゆく。
これはなんなんだ、サルサ? ランヴァダ?
聞くところによると、毎週の物語の展開次第で、ダンスがありとあらゆる形に変化するとか。
離婚するかしないかの瀬戸際に追い込まれそうな展開など想像すれば、かなりの妖しさが際立って、乱痴気騒ぎに???
ましてや、旬のキャストならば、目が離せなくなりそう?
後日、4月5日金曜日放送のTBSバラエティー番組『A-Studio』に出演した綾野剛の話では、瑛太と真木よう子が上手で、自身と尾野真千子が下手で、四苦八苦したらしく。
このダンスの振り付けを担当したのが、ダンサー兼振付師のEBATO。
2001(平成13)年、電撃チョモランマ隊のメンバーとして、ストリートダンスの頂点「DANCE DELIGHT」で優勝。
ライブ振り付けとステージングにはかなりの定評があって、サザンオールスターズの担当が多く、おもな楽曲に「君こそスターだ」「愛と欲望の日々」「BOHBO No.5」」「DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~」など。
EBATOが、いや電撃チョモランマ隊が、改めて注目されゆくことに?
2013-01-12 |
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