能年玲奈 ドラマ サマーレスキュー あまちゃん
現時点における能年玲奈ちゃんの立場は、一介の端役に過ぎない存在?
『サマーレスキュー』第9話まで、あと数日。
その回は、山の診療所存続に向けた取り組みで、若手の中では存在感の際立つ速水圭吾(向井理)と小山遥(尾野真千子)それぞれの動向が、命運を左右する鍵となるかもしれない。
主人公と重要な鍵となる脇役で動かすドラマにならざるを得ない以上、好む好まざる関係なしに、能年玲奈演じる山の診療所での医学生・鈴木真子は、影が薄くなりがちに。
出番の少ないのは残念な気持ちにさせられるものの、来年の4月からは、NHK朝ドラヒロイン。
朝ドラ経験者の向井理と尾野真千子の演技力を、脇目で観て盗む気持ちで、自身の糧にしてほしいと、願うばかりです。
春に花を咲かせるための冬の時期を、いかに有意義に過ごせるか?
玲奈ちゃんがしばらく向き合わなければならない仕事なのでしょう。
その玲奈ちゃんは、先月8月11日には、NHK朝ドラ『あまちゃん』のロケ地である、岩手県久慈市を訪問。小袖海女センターでの海女の素潜りの実演を見学し、水深7mの海底から水揚げされたウニの美味さにご満悦だったようで。
ドラマの舞台は、北三陸市という架空の漁師町らしく。
今はともかく、遠い将来、"地元アイドル"としての海女を全国的に認知できた場合、海女の手で水揚げされた、すなわち海女を銘柄にした魚介類として、売りに出される時代が到来?
2012-09-07 |
共通テーマ:日記・雑感 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0