サマーレスキュー 感想 背負子 ベビーキャリア
などなど、ふと思い浮かんでは消えることの繰り返し...。
相変わらずTBS日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』にうなされっぱなしに日々(かなり大袈裟かも???)が続いております。
先の第2話で、圭吾が朋子を運搬する時は、遥の指示で、空になったザックを朋子の両脚に通して背負う、という方法によるもの。
確かに適切な処置。
ただ、少しでも傷病者を楽な状態にさせたいならば、あらゆる手段を使いたがるのが人間の情というもの。
それゆえ、他にも方法があったかなあなどと、やたらと想像をめぐらせているみたいです。
もし、山小屋に背負子(しょいこ)が常備されていたら?
あ、映画『あゝ野麦峠』(1979年東宝、山本薩夫監督)にかぶれているのかも?
先日先立たれた地井武男演じる政井辰次郎が、大竹しのぶ演じる妹の政井みねを、背負子で背負って、生家までの山道を歩くシーン。重い内容の展開の中でも、なぜか一番気持ちの安らげたことを、鮮明に覚えているからかもしれない。
これが乳幼児の場合ならば、【mont-bell(モンベル) ベビーキャリア】が、一番ふさわしいのかもしれない。
もちろん、ほかの背負子も...。
心ある人たちで助け合える世の中が広まってくれればなあ。
2012-07-21 |
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